特許
J-GLOBAL ID:200903021239211782
放電ランプ点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-264529
公開番号(公開出願番号):特開平6-119983
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 放電ランプの起動に用いるパルストランスを小型化でき、また、パルストランスのコアの大きさを大きくすることなく高温動作時にも使用可能な小型パルストランスにすることが可能で、出力線の種類や長さによってパルストランスの昇圧比を変えることなく充分な高圧パルス電圧を放電ランプに印加する。【構成】 パルストランス2によって発生する高圧パルス電圧を放電ランプ3に印加してこれを起動する場合に、パルストランス2の一次巻線21に流れる電流をオンオフするスイッチ素子5に直列にインダクタンス4を接続し、このインダクタンス4の設計・調整により、小型のパルストランスの設計を容易にし、かつ、出力線の種類や長さによる出力容量値の変化に対して容量に放電ランプ3の両端に必要な高圧パルス電圧を発生する。
請求項(抜粋):
電源回路の出力端子間に放電ランプとパルストランスの二次巻線との直列回路が接続され、直流電源の出力端子間に前記パルストランスの一次巻線とインダクタンスとスイッチ素子との直列回路が接続され、さらに前記スイッチ素子のスイッチ素子駆動回路を備えたことを特徴とする放電ランプ点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/18 340
, H05B 41/18 310
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