特許

J-GLOBAL ID：200903021240859524

竪型シャフトキュポラ・高炉・溶融炉法

発明者： 石野 尚正 ,  久米 正一
出願人/特許権者： 東京鋼材株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-262510
公開番号（公開出願番号）：特開2001-056182
出願日： 1999年08月12日
公開日（公表日）： 2001年02月27日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 温度低下による溶融物の排出不良を改善する、竪型シャフトキュポラ・高炉・溶融炉法を提供する。【解決手段】 溶融溶解したメタルやスラグ滓などを炉底1に停滞させることなく炉外へと排出させるために、炉底底面を15度から45度程度まで傾け、その低いほうに出銑口19や出滓口を設けた構成にする。

請求項（抜粋）：

溶銑床、鉱滓床を形成するよう炉床の上部を囲繞する炉腹と、その上部にシャフトを設けた竪型シャフトキュポラ・高炉・溶鉱炉において、炉底に角度をもたせることにより溶融した銑鉄、鉱滓を取り出すことを特徴とする竪型シャフトキュポラ・高炉・溶融炉法。

IPC (3件)：

F27B 1/08 ,  C21B 7/00 303 ,  C21B 13/02

FI (3件)：

F27B 1/08 A ,  C21B 7/00 303 ,  C21B 13/02

Fターム (10件)：

4K012CA08 ,  4K012DC09 ,  4K045AA01 ,  4K045AA02 ,  4K045BA02 ,  4K045BA10 ,  4K045GA01 ,  4K045GA03 ,  4K045GA11 ,  4K045GD00