特許
J-GLOBAL ID:200903021241335014
発色現像主薬及びこれを含有する熱現像感光材料、並びに画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高石 橘馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-207506
公開番号(公開出願番号):特開2003-215767
出願日: 2002年07月16日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 現像活性及び発色性の高い発色現像主薬、感度等の写真性能が良好な熱現像感光材料、並びに迅速処理が可能で画質が良好な画像形成方法を提供する。【解決手段】 本発明の発色現像主薬は下記一般式(1)で表される化合物からなる。【化1】(一般式(1)において、R1及びR2はそれぞれ独立に置換又は無置換のアルキル基、アリール基、ヘテロ環基、アシル基、アルキルスルホニル基又はアリールスルホニル基を表し、R3、R4、R5、R6及びR7はそれぞれ独立に水素原子又は置換基を表す。R1とR2、R3とR4、R5とR6、及びR7とXの少なくとも一組は互いに結合して5員、6員又は7員の環を形成してもよい。Xはハロゲン原子、又はヘテロ原子を有する置換基(前記ヘテロ原子を介してベンゼン環に結合する)を表す。nは0〜4の整数を表す。nが2以上の場合、R7は同じであっても異なっていても良く、また互いに結合して5員、6員又は7員の環を形成してもよい。)
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される化合物からなることを特徴とする発色現像主薬。【化1】(一般式(1)において、R1及びR2はそれぞれ独立に置換又は無置換のアルキル基、アリール基、ヘテロ環基、アシル基、アルキルスルホニル基又はアリールスルホニル基を表し、R3、R4、R5、R6及びR7はそれぞれ独立に水素原子又は置換基を表す。R1とR2、R3とR4、R5とR6、及びR7とXの少なくとも一組は互いに結合して5員、6員又は7員の環を形成してもよい。Xはハロゲン原子、又はヘテロ原子を有する置換基(前記ヘテロ原子を介してベンゼン環に結合する)を表す。nは0〜4の整数を表す。nが2以上の場合、R7は同じであっても異なっていても良く、また互いに結合して5員、6員又は7員の環を形成してもよい。)
IPC (5件):
G03C 7/413
, G03C 1/42
, G03C 1/498 502
, G03C 7/392
, G03C 7/46
FI (5件):
G03C 7/413
, G03C 1/42
, G03C 1/498 502
, G03C 7/392 Z
, G03C 7/46
Fターム (12件):
2H016BK02
, 2H023CD06
, 2H123AB00
, 2H123AB03
, 2H123AB23
, 2H123AB25
, 2H123BA00
, 2H123BA14
, 2H123BB00
, 2H123BB32
, 2H123CB00
, 2H123CB03
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