特許
J-GLOBAL ID:200903021244493176

用紙処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078341
公開番号(公開出願番号):特開2000-272809
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 放出ベルトの搬送方向の角度と排出ローラの排出角度が大きく異なっていても、円滑にかつ確実に用紙束をトレイに排出することができる用紙後処理装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置1から排出される用紙を束ねてスティプルするために用紙を一時スタックする後端フェンス7と、この後端フェンス7において用紙の整合を行う整合フェンス7と、整合された用紙束をスティプルするスティプラ8と、このスティプラ8により綴じられた用紙束を係止する放出爪9を有し後端フェンス7から用紙束を放出する放出ベルト10と、この放出ベルト10から放出された用紙束を装置外に排出する排出ローラ11とを備えた用紙後処理装置において、放出ベルト10は放出爪9が排出ローラ11の排出角度の延長線上まで用紙束を搬送するように構成されている。
請求項(抜粋):
画像形成済みの用紙を束ねてスティプルするために用紙を一時スタックする処理トレイと、この処理トレイにおいて用紙の整合を行う整合手段と、整合された用紙束をスティプルするスティプル手段と、このスティプル手段により綴じられた用紙束を係止する係止部を有し前記処理トレイから前記用紙束を放出する放出部材と、この放出部材から放出された用紙束を装置外に排出する排出ローラとを備えた用紙処理装置において、前記放出部材は前記係止部が前記排出ローラの排出角度の延長線上まで前記用紙束を搬送するように構成されていることを特徴とする用紙後処理装置。
IPC (2件):
B65H 31/30 ,  B65H 37/04
FI (2件):
B65H 31/30 ,  B65H 37/04 D
Fターム (18件):
3F054AA01 ,  3F054AB01 ,  3F054AC02 ,  3F054AC03 ,  3F054AC05 ,  3F054BA04 ,  3F054BD02 ,  3F054BH03 ,  3F054BH14 ,  3F054BJ04 ,  3F054BJ08 ,  3F054DA01 ,  3F108GA02 ,  3F108GA03 ,  3F108GA04 ,  3F108GB01 ,  3F108HA02 ,  3F108HA39

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