特許
J-GLOBAL ID:200903021245530202

接着テープおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 全啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-247189
公開番号(公開出願番号):特開平8-081657
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 表面に情報を表示する表示部が形成され、多品種で小ロットの生産が可能な、接着テープおよびその製造方法を提供する。【構成】 接着テープ10は、長尺状テープ基材14の裏面に感圧型接着剤層16が形成されるとともに、テープ基材14の表面に表示部12が形成され且つ剥離層18が形成され、テープ基材14は、感圧型接着剤層16が形成された裏面を内側とし、剥離層18側を外側として感圧型接着剤層16と剥離層18とを隣接してロール状に巻き重ねられている。さらに、接着テープの製造方法は、長尺状テープ基材の裏面に感圧型接着剤層を形成する工程と、テープ基材の表面に表示部を形成する工程と、テープ基材の表面に剥離層を形成する工程と、テープ基材を、感圧型接着剤層が形成された裏面を内側とし、剥離層側を外側として感圧型接着剤層と剥離層とを隣接してロール状に巻き重ねる工程とを含む。
請求項(抜粋):
長尺状テープ基材の裏面に感圧型接着剤層が形成されるとともに、前記テープ基材の表面に表示部が形成され且つ剥離層が形成され、前記テープ基材は、感圧型接着剤層が形成された裏面を内側とし、剥離層側を外側として感圧型接着剤層と剥離層とを隣接してロール状に巻き重ねられた、接着テープ。
IPC (3件):
C09J 7/02 JJJ ,  C09J 7/02 JKZ ,  C09J 7/02 JLA
引用特許:
審査官引用 (5件)
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