特許
J-GLOBAL ID:200903021245620953
画像フアイリング方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-337988
公開番号(公開出願番号):特開平5-153545
出願日: 1991年11月28日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】標準フォトCDにおける画像データの記録保存において、視覚性のよい画像の再生が可能な画像ファイリング方法およびその装置を提供。【構成】画像データ編集装置11は、画素数2048×3072の標準フォトCD規格による画像200 より小さなサイズの画像、例えばハイビジョンカメラによる画像120 (画素数 960×1280)、標準のテレビジョン規格または電子スチルカメラ規格による画像130 (画素数 488×640 )等の主画像の画像データをコンパクトディスク52にそのまま記録するとすれば余白となる部分に、補助画像を組み入れて処理後の画像を標準フォトCD規格の記録フォーマットでコンパクトディスク52に記録する。たとえば、主画像130 に無地や色紙模様などの背景画像160 を配する。所望により、画像枠150 をはめ、タイトル文字170 、記録文180 などを画像合成する。編集後の規格サイズの画像データ200 は、データ圧縮される。
請求項(抜粋):
コンパクトディスク規格の光ディスクに該コンパクトディスク規格の記録フォーマットで画像データを記録する画像ファイリング方法において、該方法は、少なくとも前記記録フォーマットの1画面の画像サイズの画像データを蓄積可能な記憶領域を用意する工程と、高々前記画像サイズの第1の画像を表わす画像データを前記記憶領域に記憶する工程と、前記画像サイズより小さな第2の画像を表わす画像データを前記記憶領域に取り込み、第1の画像を背景として第2の画像を合成する工程と、合成された結果の画像データを前記画像サイズの画像データとして前記記録フォーマットで前記光ディスクに記録する工程とを含むことを特徴とする画像ファイリング方法。
IPC (4件):
H04N 5/91
, G11B 20/12 103
, H04N 5/85
, H04N 5/92
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平1-135278
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特開平3-029474
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特開平2-082769
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