特許
J-GLOBAL ID:200903021247310471

自動二輪車の給油口装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-223545
公開番号(公開出願番号):特開平6-048347
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 運転シートの下方を合成樹脂製リヤカバーで覆うと共に、燃料タンクの給油口を運転シート下方の車体側面に臨ませた自動二輪車において、給油時に給油口付近に油が付いても合成樹脂製のリヤカバーの変質・変色・劣化を招くおそれが少なくなり、給油し易い位置に給油口を設けることができ、さらにタンク容量の増大も可能になる自動二輪車の給油口装置を提供する。【構成】 運転シートの下縁に沿ってフレーム側に取付けられた上下に幅広な金属製のスタンディングハンドルを備え、スタンディングハンドルに給油口が貫通して車体側面に臨む給油孔を設けた。
請求項(抜粋):
運転シートの下方を合成樹脂製リヤカバーで覆うと共に、燃料タンクの給油口を運転シート下方の車体側面に臨ませた自動二輪車において、前記運転シートの下縁に沿ってフレーム側に取付けられた上下に幅広な金属製のスタンディングハンドルを備え、前記スタンディングハンドルに前記給油口が貫通して車体側面に臨む給油孔を設けたことを特徴とする自動二輪車の給油口装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-273982

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