特許
J-GLOBAL ID:200903021250044502
脱臭兼芳香発生機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-026908
公開番号(公開出願番号):特開平6-237981
出願日: 1993年02月16日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 芳香発生時には脱臭運転による芳香の減少を抑制して無駄なく効果的な芳香発生運転を行うとともに、単調な間欠制御によって起こる嗅覚の慣れを可及的に防止できるようにし、さらに使用場所の広さや換気条件を考慮した芳香制御を行えるようにする。【構成】 脱臭装置1による脱臭運転終了後、芳香発生装置2による芳香発生運転に切り換えるようにし、また、芳香発生タイミングにおける時間軸上密度の周波数特性が周波数fの1/fゆらぎとなる制御パターンで芳香発生装置2を制御するとともに、その制御パターンの周期または芳香発生時間長をニオイ検知手段3の検知出力値の減衰変化に基づいて変更するようにした構成。
請求項(抜粋):
脱臭装置と、芳香発生装置と、ニオイの強さを検知するニオイ検知手段と、このニオイ検知手段の検知出力値がニオイの強さの設定値よりも低くなった時点あるいは脱臭運転持続時間が設定時間に達した時点で前記脱臭装置による脱臭運転から前記芳香発生装置による芳香発生運転に切り換える運転切換制御手段とを具備することを特徴とする脱臭兼芳香発生機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-334618
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特開平4-108063
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特開昭52-049171
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