特許
J-GLOBAL ID:200903021250475619
CATVシステムを備えた集合住宅設備および集合住宅設備におけるCATVシステム敷設工事方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-170088
公開番号(公開出願番号):特開2001-352529
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 安価に、集合住宅設備からCATV局へデータ送信する際に生じるノイズの発生を低減した、CATVシステムを備えた集合住宅設備およびCATVシステム敷設工事方法を提供すること。【解決手段】 CATV放送局と双方向にデータ信号を送受信するCATVシステムを備えた集合住宅設備であって、各戸に備えられた第1のコネクタ端子を直列状に接続するように配設され、下りデータ信号を各戸に伝送するための第1の伝送ラインと、各戸に備えられた第2のコネクタ端子を枝状に接続するように配設され、上りデータ信号を伝送するための第2の伝送ラインと、CATV網と各戸との間に配設され、第1及び第2の伝送ラインと接続されることにより、下りデータ信号を第1の伝送ラインに伝送し、上りデータ信号をCATV網に伝送する構内ヘッドエンドとを備える。
請求項(抜粋):
CATV網を介してCATV放送局と双方向にデータ信号を送受信するCATVシステムを備えた集合住宅設備において、各戸に備えられた第1のコネクタ端子を直列状に接続するように配設され、前記CATV放送局から送信されてくる下りデータ信号を前記各戸に伝送するための第1の伝送ラインと、前記各戸に備えられた第2のコネクタ端子を枝状に接続するように配設され、前記各戸から前記CATV放送局に上りデータ信号を伝送するための第2の伝送ラインと、前記CATV網と前記各戸との間に配設され、前記第1の伝送ライン及び前記第2の伝送ラインと接続されることにより、前記CATV網からの前記下りデータ信号を前記第1の伝送ラインに伝送し、前記第2の伝送ラインからの前記上りデータ信号を前記CATV網に伝送する構内ヘッドエンドとを備えることを特徴とするCATVシステムを備えた集合住宅設備。
IPC (3件):
H04N 7/10
, H04H 1/02
, H04N 5/00 101
FI (3件):
H04N 7/10
, H04H 1/02 F
, H04N 5/00 101
Fターム (13件):
5C056FA03
, 5C056GA11
, 5C056HA01
, 5C056HA04
, 5C056HA14
, 5C056HA15
, 5C056JA06
, 5C064BA01
, 5C064BC12
, 5C064BC13
, 5C064BC20
, 5C064BD01
, 5C064BD08
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