特許
J-GLOBAL ID：200903021251115292
温風暖房機
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
稲村 悦男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-227231
公開番号（公開出願番号）：特開2003-042564
出願日： 2001年07月27日
公開日（公表日）： 2003年02月13日
要約：
【要約】【課題】 給水タンクから受けた水受け水槽内の水が凍結している状態で運転することによる給水ポンプが故障しないようにすること。【解決手段】 室内温度センサ61が一旦例えば0°C以下であることを検出すると、電動給水ポンプ48の運転を禁止するようにマイコン10は制御する。そして、室内温度が上昇しても、例えば10°C以上を検出するまでは、この禁止状態を維持するように制御する。
請求項（抜粋）：
本体ケース内に空気吸込口と吹出口とを連絡する送風流路を形成し、該送風流路に燃焼部から燃焼熱気が供給される熱交換器を配設して、送風機により前記空気吸込口からの空気を前記熱交換器に当てて熱交換後の温風を前記吹出口を介して室内に供給すると共に、前記熱交換器よりも風下側の送風流路内に給水タンク内の水が給水ポンプにより給水される加湿皿を配設し、前記温風により該加湿皿内の加湿水を蒸発させて該温風とともに室内に供給するようにした温風暖房機において、室内の温度を検知する温度センサと、該温度センサが第1の所定温度以下を検知した場合にはこれより高い第2の所定温度以上を検知するまで前記給水ポンプの運転を禁止するように制御する制御装置を設けたことを特徴とする温風暖房機。
IPC (3件)：
F24H 3/06 304
, F24F 6/00
, F24F 6/00 311
F24H 3/06 304
, F24F 6/00 A
, F24F 6/00 E
, F24F 6/00 311
3L055AA03
, 3L055BC10
, 3L055CA06
, 3L055DA01
