特許
J-GLOBAL ID:200903021252556985

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-329435
公開番号(公開出願番号):特開2007-135634
出願日: 2005年11月14日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】制御負担の軽減が可能な遊技機を提供する【解決手段】複数の識別図柄の変動表示を行う表示装置と、識別図柄の変動表示を制御し、識別図柄の停止態様を決定するサブCPUと、当該ゲームの停止態様として決定された複数の識別図柄と当該ゲームの次のゲームの停止態様として決定される複数の識別図柄をそれぞれ記憶するワークRAMとを備え、サブCPUは、ワークRAMに記憶された当該ゲームと当該ゲームの次のゲームの識別図柄を比較し、両者の間に同一の識別図柄がある場合には当該識別図柄を特定する比較特定手段とを備え、さらに、特定された識別図柄がある場合は、当該ゲームの次のゲームにおいて変動表示を行う複数の識別図柄のうち、前記特定された識別図柄は停止表示させたままとし、前記特定された識別図柄以外の識別図柄を変動表示させる。【選択図】図15
請求項(抜粋):
複数の識別図柄の変動表示が行われる表示装置と、 始動領域を遊技球が通過したことを条件に識別図柄の停止態様を決定する停止態様決定手段と、 前記表示装置における識別図柄の変動表示が開始されてから前記停止態様決定手段が決定する停止態様で識別図柄が停止するまでを1ゲームとし、 当該1ゲーム毎の表示制御を行う表示制御手段と、 前記停止態様決定手段により当該ゲームの停止態様として決定された複数の識別図柄を記憶する第1の識別図柄記憶手段と、 前記停止態様決定手段により当該ゲームの次のゲームの停止態様として決定される複数の識別図柄を記憶する第2の識別図柄記憶手段と、 前記第1の識別図柄記憶手段に記憶された複数の識別図柄と前記第2の識別図柄記憶手段に記憶された複数の識別図柄とを比較し、前者と後者との間に同一の識別図柄がある場合には当該識別図柄を特定する比較特定手段とを備え、 前記表示制御手段は、 前記比較特定手段により特定された識別図柄がある場合は、当該ゲームの次のゲームにおいて変動表示を行う複数の識別図柄のうち、前記特定された識別図柄は停止表示させたままとし、前記特定された識別図柄以外の識別図柄を変動表示させ、 前記比較特定手段により特定された識別図柄がない場合は、当該ゲームの次のゲームにおいて全ての識別図柄を変動表示させる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BB21 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-083780   出願人:アビリット株式会社

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