特許
J-GLOBAL ID:200903021252585993

ゲーム装置及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-174742
公開番号(公開出願番号):特開平10-305169
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は顧客がゲーム装置に近づいたときの集客率を高めることを課題とする。【解決手段】 ゲーム装置1は、ディスプレイ3より前方に突出した操作パネル4の中央に顧客検出センサ11を有する。ゲーム装置1の制御回路は、顧客検出センサ11から検出信号が出力されないときは、ディスプレイ3に遠距離用アドバタイズを表示させ、顧客検出センサ11から検出信号が出力されたときは、ディスプレイ3に遠距離用アドバタイズを表示させるとともに、顧客検出センサ11からの出力に応じてスピーカ12からもメッセージ等を発声させる。これにより、ゲーム装置1への興味が高まり、顧客のゲームへのやる気を起こさせることができる。
請求項(抜粋):
顧客によって操作される操作スイッチが設けられた操作部と、該操作スイッチの操作によりゲーム内容を表示するディスプレイと、該ディスプレイにゲーム開始前の画像を表示させゲーム開始後ゲーム内容を表示させる表示手段とを有するゲーム装置であって、前記顧客が接近したこと検出する検出手段と、前記顧客が所定距離以上離れた位置にいる場合に対応する画像を前記ディスプレイに表示させる第1のアドバタイズ制御手段と、前記顧客が所定距離以内に接近した位置にいる場合に対応する画像を前記ディスプレイに表示させる第2のアドバタイズ制御手段と、前記検出手段により前記顧客が所定距離以上離れた位置にいる場合に第1のアドバタイズ制御手段を実行させ、前記検出手段により前記顧客が所定距離以内に接近したことを検出した場合、前記第2のアドバタイズ制御手段を実行させるように切り換える表示モード切換手段と、を有することを特徴とするゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 9/22 ,  A63F 9/24
FI (3件):
A63F 9/22 A ,  A63F 9/22 H ,  A63F 9/24 Z

前のページに戻る