特許
J-GLOBAL ID:200903021253200432

ボルトの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-020380
公開番号(公開出願番号):特開2000-218341
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 胴部の一端側に設ける頭部を冷間で絞り加工によって形成することにより、頭部の加工効率がよく、強度的に優れた頭部が得られると共に、材料ロスの発生もないボルトの製造方法を提供する。【解決手段】 円形の絞り孔が設けられた先端絞りダイスと、多角形頭部の成形孔とその挿入端に導入用のテーパー孔が設けられた頭部絞りダイスとを用い、先ず、ボルト素材12の端部を先端絞りダイスの絞り孔内に冷間で圧入することにより小径部を絞り加工し、次に、ボルト素材12の上記小径部を頭部絞りダイスの成形孔内に冷間で圧入することにより、ボルト素材の端部に軸状の多角形頭部15を絞り加工する。
請求項(抜粋):
多角形頭部の成形孔とその挿入端に導入用のテーパー孔が設けられた頭部絞りダイスを用い、所定長さに切断されたボルト素材の端部を上記ダイスの成形孔内に冷間で圧入することにより、ボルト素材の端部に軸状の多角形頭部を絞り加工することを特徴とするボルトの製造方法。
IPC (2件):
B21K 1/46 ,  B23P 19/02
FI (2件):
B21K 1/46 E ,  B23P 19/02 B
Fターム (16件):
3C030BA00 ,  4E087AA10 ,  4E087BA17 ,  4E087CA13 ,  4E087CA17 ,  4E087CA33 ,  4E087CB03 ,  4E087DB06 ,  4E087EA37 ,  4E087EC12 ,  4E087EC22 ,  4E087EC33 ,  4E087EC37 ,  4E087EC46 ,  4E087EC50 ,  4E087HA53

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