特許
J-GLOBAL ID:200903021254888594

オイルレベルセンサの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-181634
公開番号(公開出願番号):特開2002-370554
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 オイルタンクに装着したオイルレベルセンサの離脱を確実に防止する。【解決手段】 オイルタンク10の側面から内向きに窪むセンサ収容凹部12を設けるとともに、該センサ収容凹部12の開口部に係合受部16を備えた固定部14を設け、オイルレベルセンサ17を、開口部の周囲に当接する基板部19の一面に検出部18を設けるとともに、基板部19の他面に相手方コネクタ30を外嵌して接続するコネクタ部24を設け、基板部19の他面にコネクタ部24と所定間隔をもって外側に位置するように係合部29を備えた係合腕部28を設けた構成とし、オイルタンク10にオイルレベルセンサ17を装着した後、コネクタ部24に相手方コネクタ30を取り付けることにより、該相手方コネクタ30によって係合腕部28の内側への動きを規制する。
請求項(抜粋):
オイルタンクに収容したオイルの量を検出するためのオイルレベルセンサの取付構造において、前記オイルタンクに、その側面から内向きに窪むセンサ収容凹部を設けるとともに、該センサ収容凹部の開口部の周囲に外方に突出し内面に係合受部を備えた固定部を設け、前記オイルレベルセンサを、前記開口部の周囲に当接する基板部の一面にオイルの量を検出する検出部を設けるとともに、前記基板部の他面に電気接続するために相手方コネクタを外嵌して接続するコネクタ部を設け、前記基板部の他面に前記コネクタ部と所定間隔をもって外側に位置するように前記オイルタンクの係合受部に係合する係合部を備えた係合腕部を設けた構成とし、前記オイルタンクにオイルレベルセンサを装着した後、前記コネクタ部に相手方コネクタを取り付けることにより、該相手方コネクタによって前記係合腕部の内側への動きを規制するように構成したことを特徴とするオイルレベルセンサの取付構造。
IPC (3件):
B60K 15/077 ,  F16B 21/06 ,  G01F 23/00
FI (3件):
F16B 21/06 A ,  G01F 23/00 B ,  B60K 15/02 F
Fターム (13件):
2F014AA11 ,  2F014AB01 ,  2F014AC04 ,  3D038CA15 ,  3D038CA31 ,  3J037AA02 ,  3J037AA04 ,  3J037BA02 ,  3J037BB01 ,  3J037DA02 ,  3J037DB02 ,  3J037DC01 ,  3J037FA02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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