特許
J-GLOBAL ID:200903021256516686

ヒータユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 和保 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013917
公開番号(公開出願番号):特開2002-219929
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 標準地向けの加熱装置と寒冷地向けの加熱装置との双方を設置可能としてヒータケースを共通化する。【解決手段】 ヒータケース2の嵌合部23について寒冷地向けの加熱装置5を設置するために適した寸法に採り、寒冷地向けの加熱装置5を嵌合部23に設置可能とする一方で、標準地向けの加熱装置5も、1つの加熱用熱交換器25を嵌合部23の形状に合わせて形成された枠体26に嵌め込むことにより、嵌合部23に設置することができるようにする。
請求項(抜粋):
内燃機関を冷却するための冷却用液を循環させて通過空気を加熱する加熱装置と、この加熱装置を着脱可能に嵌合するための嵌合部を内部に備えたヒータケースとを有するヒータユニットにおいて、前記ヒータケースは、前記嵌合部が寒冷地向けの加熱装置を設置するために適した寸法に採られており、標準地向けに用いる場合には、前記嵌合部の形状に合わせて形成された枠体に1つの加熱用熱交換器を嵌め込むことによって、前記嵌合部に設置可能な加熱装置を構成することを特徴とするヒータユニット。
IPC (3件):
B60H 1/08 611 ,  B60H 1/00 102 ,  B60H 1/03
FI (3件):
B60H 1/08 611 C ,  B60H 1/00 102 Q ,  B60H 1/03 C

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