特許
J-GLOBAL ID：200903021259403130

ポリカーボネート用濾過装置およびポリカーボネート製造方法

発明者：
村上 雅裕

村上 雅裕 について

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松岡 由記

松岡 由記 について

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佐脇 透

佐脇 透 について

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佐々木 勝司

佐々木 勝司 について


出願人/特許権者：
帝人株式会社

帝人株式会社 について


代理人 (1件)： 前田 純博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-185183
公開番号（公開出願番号）：特開2001-009214
出願日： 1999年06月30日
公開日（公表日）： 2001年01月16日
要約：
【要約】【課題】 ポリマーフィルターを用いて異物を効率よく除去し、同時にフィルター内での着色、架橋、ゲルの発生を抑制して、品質の優れたポリカーボネートを製造する。【解決手段】 特定構造の濾過容器とフランジプレートと1以上のリーフディスク型フィルターとフィルター押えと当該フィルター押えと一体構造になっているセンターポールとを構成要素に含むポリカーボネート用濾過装置およびその濾過装置を使用するポリカーボネートの製造方法。
請求項（抜粋）：
a)ポリマー導入路と開放部とを有する濾過容器と、b)当該開口部と嵌合するフランジプレートと、c)ポリマー導入路を経由して濾過容器に導かれたポリマーを濾過するための1以上のリーフディスク型フィルターと、d)リーフディスク型フィルターを相互に固定し、リーフディスク型フィルターの接続部にシール圧をかけるためのフィルター押えと、e)リーフディスク型フィルターの内周によって形成された空間に挿入し、リーフディスク型フィルターで濾過されたポリマーを集めて濾過装置外に排出するためのセンターポールであって当該フィルター押えと一体構造になっているものと、を構成要素に含む、ポリカーボネート用濾過装置。
IPC (3件)：
B01D 29/39 ,  C08G 64/04 ,  C08G 64/40
FI (3件)：
B01D 29/34 510 C ,  C08G 64/04 ,  C08G 64/40
Fターム (46件)：
4J029AA09 ,  4J029AA10 ,  4J029AB04 ,  4J029AC01 ,  4J029AC02 ,  4J029AD01 ,  4J029AE04 ,  4J029BA02 ,  4J029BA03 ,  4J029BA05 ,  4J029BB04A ,  4J029BB05A ,  4J029BB10A ,  4J029BB12A ,  4J029BB13A ,  4J029BB13B ,  4J029BD07A ,  4J029BF14A ,  4J029BG05X ,  4J029BG07X ,  4J029BG08X ,  4J029BG24X ,  4J029BH02 ,  4J029DB07 ,  4J029DB13 ,  4J029HC01 ,  4J029HC04A ,  4J029HC05A ,  4J029HC05B ,  4J029JA091 ,  4J029JA121 ,  4J029JA141 ,  4J029JA161 ,  4J029JA201 ,  4J029JA301 ,  4J029JB171 ,  4J029JC031 ,  4J029JF021 ,  4J029JF031 ,  4J029JF041 ,  4J029KE05 ,  4J029KE11 ,  4J029KH03 ,  4J029KH05 ,  4J029LB05 ,  4J029LB06
引用特許：
審査官引用 (2件)

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