特許
J-GLOBAL ID:200903021263958007

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 照雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-127200
公開番号(公開出願番号):特開2006-304236
出願日: 2005年04月25日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 キャビネットへの嵌合部における密閉性の向上と、組立性の向上との双方を実現することのできるスピーカ装置を提供すること。【解決手段】 スピーカユニット3のフレーム又はバッフル板7の外周縁7aを、その周囲を囲繞するキャビネット5の内周面に形成された支持溝20に嵌合させることで、スピーカユニット3をキャビネット5に固定するスピーカ装置において、支持溝20の底面には、該支持溝20に嵌合するフレーム又はバッフル板の外周面7aに先端を当接するリブ21を、支持溝20の全周に渡るリング状に装備して、リブ21の当接により嵌合部の気密性を向上させる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
スピーカユニットが取り付けられるバッフル板又は前記スピーカユニットのフレームの外周縁を、その周囲を囲繞するキャビネットの内周面に形成された支持溝に嵌合させることで、前記スピーカユニットを前記キャビネットに固定するスピーカ装置において、 前記支持溝の底面には、該支持溝に嵌合するフレーム又はバッフル板の外周面に先端を当接するリブを、前記支持溝の全周に渡るリング状に装備したことを特徴とするスピーカ装置。
IPC (1件):
H04R 1/02
FI (2件):
H04R1/02 101F ,  H04R1/02 105Z
Fターム (3件):
5D017AD34 ,  5D017AG06 ,  5D017AG14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スピーカ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-005559   出願人:ヤマハ株式会社
審査官引用 (1件)

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