特許
J-GLOBAL ID:200903021265162943
広視野模擬視界発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 友二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-163340
公開番号(公開出願番号):特開平5-334418
出願日: 1992年06月01日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 複数の表示装置がそれぞれ表示する模擬視野を合体することで一つの広視野模擬視界を生成する広視野模擬視界発生装置の表示量の負担を軽減することを目的とする。【構成】 表示対象物の視界画像を各表示対象物ごとに別々に発生させて所望の優先順位および座標位置を以てビデオ信号を生成することとした。【効果】 専用の高価な高速描画ハードウェアを必要とせずに、汎用の描画ハードウェアで実時間内にシミュレータ等に使用できる広視野模擬視界を発生させることができる。
請求項(抜粋):
連続して置かれた複数の表示装置がそれぞれ表示する模擬視野を合体することで一つの広視野模擬視界を生成する広視野模擬視界発生装置において、多くの表示対象物から成る視界画像を各表示対象物ごとに別々に発生させる複数のグラフィックイメージジェネレータ、これらのグラフィックイメージジェネレータで発生させた表示対象物ごとの視界画像をそれぞれ別々に記憶するイメージメモリ、プロセッサの制御により上記イメージメモリに記憶された各表示対象物ごとの視界画像をそれぞれ所望の優先順位および座標位置で表示されるように画像合成し広視野模擬視界ビデオ信号を生成する手段、上記広視野模擬視界ビデオ信号を上記複数の表示装置それぞれに分けて送出し、上記複数の表示装置がそれぞれ表示する模擬視野を合体することで一つの広視野模擬視界を生成する手段、を備えたことを特徴とする広視野模擬視界発生装置。
IPC (4件):
G06F 15/62 360
, G06F 15/66 470
, G09G 5/36
, H04N 5/265
引用特許:
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