特許
J-GLOBAL ID:200903021265647467

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580273
公開番号(公開出願番号):特表2002-529894
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 電気コネクタ【解決手段】 電気コネクタは、入力端子(18)と出力端子(3)の間で伸張する4つの接触子(2、3、4、5)を有する。接触子の対の間での漏話を削減するために、接触子の異なる特に割り当てられた信号搬送対(4と5、3と6)の相互に最も遠い端子(3と5、4と6)が、異なる、割り当てられた信号搬送対の相互に最も近い端子(3と4、5と6)の間で誘導される漏話に対抗して漏話を誘導するためにその間に結合を提供するように配列される。相互に最も遠い接触子の経路長は、相互に向かい合った漏話間の位相対抗関係を高め、それによって全体的な漏話を減少するために引き伸ばされる。
請求項(抜粋):
前記接触子の異なる特定の割り当てられた信号搬送対(4と5、3と6)の相互に最も遠い接触子(3と5、4と6)がその間で結合を提供し、異なる、割り当てられた信号搬送対の相互に最も近い接触子(3と4、5と6)の間で誘導される漏話に対抗して漏話を誘導するように配列される、入力端子と出力端子(12、13)間で伸びる少なくとも4つの接触子(3、4、5、6)を備える電気コネクタであって、そこでは相互に最も遠い接触子の経路長が、相互に対抗する漏話間の位相対抗関係を強め、それにより全体的な漏話を削減するために引き伸ばされる電気コネクタ。
IPC (4件):
H01R 13/658 ,  H01R 4/24 ,  H01R 13/33 ,  H01R 24/00
FI (4件):
H01R 13/658 ,  H01R 4/24 ,  H01R 13/33 ,  H01R 23/02 A
Fターム (23件):
5E012AA02 ,  5E012AA33 ,  5E012AA44 ,  5E021FA05 ,  5E021FA10 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FB13 ,  5E021FC20 ,  5E021LA06 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15 ,  5E023AA04 ,  5E023AA13 ,  5E023AA24 ,  5E023BB03 ,  5E023BB29 ,  5E023DD22 ,  5E023EE06 ,  5E023FF15 ,  5E023GG03 ,  5E023GG04 ,  5E023HH15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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