特許
J-GLOBAL ID:200903021268362030

成形品

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-110205
公開番号(公開出願番号):特開平8-281784
出願日: 1995年04月11日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 金型の転写性、成形品の表面外観、寸法精度に優れ、かつ成形生産性に優れたブロー成形品を提供する。【構成】 成形品の成形材料が(ビカット軟化温度(T)+100)°Cにおける縦弾性係数が0.01〜10[kg/cm2]の熱可塑性樹脂であり、かつ下記の成形用金型を用いて成形されたことを特徴とする成形品。成形用金型:溶融もしくは軟化状態の熱可塑性樹脂を成形面に押圧して密着させて固化させる、成形面を有する型体と該型体を支持する金型本体とからなる成形用金型であって、前記成形面を当該熱可塑性樹脂のビカット軟化温度(T)°C以上の温度まで加熱する加熱手段と、前記成形面を(ビカット軟化温度(T)-10)°C以下の温度まで冷却する冷却手段と、該成形面の反対面には該金型本体との間に空間を有する成形用金型。
請求項(抜粋):
成形品の成形材料が(ビカット軟化温度(T)+100)°Cにおける縦弾性係数が0.01〜10[kg/cm2]の熱可塑性樹脂であり、かつ下記の成形用金型を用いて成形されたことを特徴とする成形品。成形用金型:溶融もしくは軟化状態の熱可塑性樹脂を成形面に押圧して密着させて固化させる、成形面を有する型体と該型体を支持する金型本体とからなる成形用金型であって、前記成形面を当該熱可塑性樹脂のビカット軟化温度(T)°C以上の温度まで加熱する加熱手段と、前記成形面を(ビカット軟化温度(T)-10)°C以下の温度まで冷却する冷却手段と、該成形面の反対面には該金型本体との間に空間を有する成形用金型。
IPC (10件):
B29C 49/48 ,  B29C 49/22 ,  B32B 5/18 ,  C08J 7/00 ,  B29K101:12 ,  B29L 31:00 ,  B29L 31:10 ,  B29L 31:44 ,  B29L 31:52 ,  B29L 31:58
FI (4件):
B29C 49/48 ,  B29C 49/22 ,  B32B 5/18 ,  C08J 7/00 Z

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