特許
J-GLOBAL ID:200903021268788584
太陽電池がわら
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-206757
公開番号(公開出願番号):特開平7-062802
出願日: 1993年08月23日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】スレートがわらに代えて葺くことのできる太陽電池がわらの太陽電池相互の接続を容易にする。【構成】屋根を葺くときに重ねられない下半部の基板裏面あるいは表面上に備えた太陽電池の両極に接続される裏面の端子の一つから、上半部で基板を貫通して表面側に導線を引き出しておく。この導線と、上に重なる上段のかわらの裏面側にある他の極の導線とは容易に接続でき、従来困難であった縦方向の接続ができる。二つの太陽電池を左右対称に搭載すると、斜めにかわらを重ねて葺く際、太陽電池が縦方向に一線上に並び一層接続が容易になる。一つの端子にそれぞれ一方が表面側に引き出される二対の導線を接続しておけば、直並列接続が容易になる。
請求項(抜粋):
屋根を葺く際に棟側のかわらが重ねられない下半部の基板の一面上に太陽電池を、裏面上に基板を上半部で貫通して表面側に引き出された導線および基板を貫通しない導線がそれぞれ接続された両極端子を備え、その両極端子の各々が太陽電池に接続されたことを特徴とする太陽電池がわら。
IPC (3件):
E04D 1/30
, E04D 13/18
, H01L 31/042
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