特許

J-GLOBAL ID：200903021268946112

画像形成装置

発明者： 長谷川 真 ,  杉原 和之 ,  本橋 弘臣 ,  斉藤 達彦 ,  中里 幸孝
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 伊藤 武久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-246273
公開番号（公開出願番号）：特開平5-088427
出願日： 1991年09月25日
公開日（公表日）： 1993年04月09日
要約：

【要約】【目的】 合成複写も可能な両面複写装置にして、併せて複数のプロセスユニットの省スペース・装置内空間への効率的な配置と、プロセスユニットの複数配設にも拘らず装置全体の大型化、複雑化の抑制と、容易なプロセス制御の保持とを実現する画像形成装置を提供する際に、適切な現像を確保する。【構成】 正転と逆転の両回転が可能な感光体と、当該感光体上の静電潜像を可視像化する現像ローラと当該ローラ上にトナーを吸着せしめる吸着手段とを有する画像形成装置において、現像ローラを、感光体の回転方向に合わせて正逆転させ、この正逆転に応じて吸着手段を回転する。

請求項（抜粋）：

正転と逆転の両回転が可能な感光体と、当該感光体上の静電潜像を可視像化する現像ローラと当該ローラ上にトナーを吸着せしめる吸着手段とを有する画像形成装置において、前記現像ローラが、前記感光体の回転方向に合わせて正逆転し、この正逆転に応じて前記吸着手段が回転することを特徴とする画像形成装置。

IPC (7件)：

G03G 15/00 102 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 108 ,  G03G 15/04 111 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/22 101 ,  G03G 15/22 105