特許
J-GLOBAL ID:200903021269247862

ラベルプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-104117
公開番号(公開出願番号):特開平8-295054
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】オペレータの負担となることなく、しかもメモリ容量の増大にならずに、有効時刻不要の場合に確実に有効時刻の印字を取消すことができる。【構成】各商品毎に有効時間を含めて商品情報を記憶したPLUファイルと、加工日付及び加工時刻を発生させる時計LSIと、有効時刻を印字するか否かを決定する判断時間を記憶した判断時間メモリとを設け、加工日付及び加工時刻と有効時間とからその商品の有効日付及び有効時刻を算出し、有効時間が判断時間未満のときには有効日付及び有効時刻の両方をラベルに印字し、有効時間が判断時間以上のときには有効日付をラベルに印字するもの。
請求項(抜粋):
各商品毎に商品情報を記憶した商品情報記憶手段を備え、この商品情報記憶手段から商品情報を呼出し、この呼出した商品情報に基づいてラベルを印字発行するラベルプリンタにおいて、前記各商品毎に有効時間を記憶した有効時間記憶手段と、この有効時間記憶手段から有効時間を呼出す有効時間呼出手段と、ラベル発行すべき商品の加工日付及び加工時刻を入力する加工日時入力手段と、 この加工日時入力手段から得られた加工日付及び加工時刻と前記商品について前記有効時間呼出手段により前記有効時間記憶手段から呼出された有効時間とに基づいて、前記商品の有効日付及び有効時刻を算出する有効期限算出手段と、この有効期限算出手段により算出された有効日付及び有効時刻の前記ラベルへの印字を制御する有効期限印字制御手段と、前記有効時間呼出手段により呼出された前記有効時間が予め設定された判断時間以上のときに、前記有効期限印字制御手段の有効時刻の印字を取消す有効時刻印字制御手段とを設けたことを特徴とするラベルプリンタ。
IPC (3件):
B41J 5/30 ,  B65C 9/46 ,  G06F 3/12
FI (3件):
B41J 5/30 B ,  B65C 9/46 ,  G06F 3/12 W

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