特許
J-GLOBAL ID:200903021276134259

LNGを燃料とする発電所のための構成および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  渡邉 千尋 ,  金山 賢教 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-546751
公開番号(公開出願番号):特表2008-524494
出願日: 2005年12月06日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
想定される構成および方法は、約10°C(50°F)、より典型的には約0°C(32°F)未満、最も典型的には約-17.8°C(0°F)未満の温度の空気を、燃焼タービンに提供するために、好ましくは交互に動作する第1および第2の予冷器を使用する。このような構成および方法の場合、通常、伝熱流体回路が、加熱された伝熱流体および冷却された伝熱流体の両方を提供され、それにより予冷器が冷却され、かつ除霜されることが好ましい。LNG再ガス化ユニットから冷凍が提供され、冷却された伝熱流体を形成し、また、動力サイクルからの熱(たとえば表面復水器からの熱)を使用して、加熱された伝熱流体を形成することが最も好ましい。
請求項(抜粋):
冷却された空気をガスタービンに提供するように構成された第1および第2の予冷器に結合されたガスタービンと、 第1および第2の予冷器に熱的に結合された伝熱流体回路と、 第1および第2の予冷器の交互動作を制御するように構成された制御システムとを備えたプラント。
IPC (3件):
F02C 7/143 ,  F02C 6/18 ,  F01K 23/10
FI (3件):
F02C7/143 ,  F02C6/18 A ,  F01K23/10 T
Fターム (6件):
3G081BA02 ,  3G081BA12 ,  3G081BB00 ,  3G081BC07 ,  3G081BD01 ,  3G081DA21
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る