特許
J-GLOBAL ID:200903021276542357
凝集分離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-341139
公開番号(公開出願番号):特開2000-140510
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 凝集沈降時間を短くし、コストが安く、コンパクトで効率の良い凝集分離装置を提供する。【解決手段】 石膏を60重量%以上を含有する固体無機系の凝集剤を使用する原水11の凝集分離装置10であって、原水11と凝集剤とが投入される第1の凝集槽20と、第1の凝集槽20の下流に連通して配置された第1の凝集槽20より大きな内容積を有する第2の凝集槽30と、第2の凝集槽30で成長したフロックを分別する沈降分離槽40と、沈降分離槽40で分離された処理液を沈静させる最終沈静槽50の最低4個の槽を一体として形成している。
請求項(抜粋):
石膏を60重量%以上含有する固体無機系の凝集剤を使用する原水の凝集分離装置であって、前記原水と前記凝集剤とが投入される第1の凝集槽と、該第1の凝集槽の下流に連通して配置された前記第1の凝集槽より大きな内容積を有する第2の凝集槽と、該第2の凝集槽で成長したフロックを分別する沈降分離槽と、該沈降分離槽で分離された処理液を沈静させる最終沈静槽の最低4個の槽を一体として形成したことを特徴とする凝集分離装置。
IPC (3件):
B01D 21/08
, B01D 21/01 102
, B01D 21/02
FI (3件):
B01D 21/08 E
, B01D 21/01 102
, B01D 21/02 P
Fターム (17件):
4D015BA11
, 4D015BA22
, 4D015BA29
, 4D015BB06
, 4D015CA10
, 4D015DA05
, 4D015DA25
, 4D015DA39
, 4D015DB07
, 4D015DC04
, 4D015EA02
, 4D015EA07
, 4D015EA32
, 4D015FA01
, 4D015FA02
, 4D015FA16
, 4D015FA24
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