特許
J-GLOBAL ID:200903021276848855

画像形成装置及び該装置における制御プログラムの処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-127094
公開番号(公開出願番号):特開平5-327955
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 内部メモリを有効に活用することを考慮しつつ、外部メモリに記憶されているプログラムを内部メモリにロードして実行することができる画像形成装置及び該装置における制御プログラムの処理方法を提供することを目的とする。【構成】 装置本体内に記憶されている第1の制御プログラムで処理できる第1の言語体系以外の受信データを処理できる第2の制御プログラムを記憶し、本体装置に着脱可能な外部メモリ15(16)より、その第2の制御プログラムをロードして実行可能にメモリ13に記憶する。この記憶時、メモリ13のメモリ容量の残量に応じて第2の制御プログラムをロードする量を制御するとともに、メモリ13に外部メモリ15(16)の全制御プログラムがロードできない時、メモリ13に記憶された制御プログラムと外部メモリ15(16)に記憶されている制御プログラムとを切り換えて実行する。
請求項(抜粋):
外部機器より受信したデータに基づいて画像データを作成する画像形成装置であって、装置本体に設けられ、第1の言語体系の受信データを処理するための第1の制御プログラムを記憶する記憶手段と、前記第1の言語体系以外の受信データを処理するための第2の制御プログラムを記憶する着脱可能な外部メモリを接続するための接続手段と、装置本体に設けられ、前記外部メモリより前記第2の制御プログラムをロードして実行可能に記憶する主メモリ手段と、前記主メモリ手段のメモリ容量の残量に応じて前記主メモリ手段に前記第2の制御プログラムをロードする量を制御するとともに、前記主メモリ手段に前記外部メモリの全制御プログラムがロードできない時、前記主メモリ手段に記憶された制御プログラムと前記外部メモリに記憶されている制御プログラムとを切り換えて実行するように制御する制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/23

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