特許
J-GLOBAL ID:200903021278975994

円錐型放射線ビーム及び螺旋状相対運動を有するコンピューター制御された断層撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-307701
公開番号(公開出願番号):特開2002-153452
出願日: 2001年10月03日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、コンピューター制御された断層撮影装置の提供を目的とする。【解決手段】 本発明は、コンピューター制御された断層撮影装置に関連し、円錐型の放射線ビームを産出する1つの面である放射線源と回転軸の方向において、テーブルトップの上よりも真下の方が大きくなる再構成に不十分な程度の放射線ビームによって照射され、照射の開始及び/若しくは終了であるもう一方の面によって調節される検査領域間における螺旋状の相対運動の開始位置及び/若しくは終了位置を含む。
請求項(抜粋):
-放射線源及び放射線源から照射され、検査領域若しくはテーブルトップに設置された被験者を通過後の対応したCTデータを合成する円錐形の放射線ビームを検出するために接続されている検出ユニットを含む走査ユニット、-前記走査ユニットと前記検査領域若しくは被験者間に位置する回転軸と平行な移動及び回転軸に対する回転を含む螺旋状で、相対運動を創り出すためのドライブ装置、-前記検出ユニットによって合成された測定値による立体CT画像を再構成するための再構成ユニット、及び-前記放射線源を制御し、及び該放射線源による前記放射線ビームの照射が開始位置で開始し、及び/若しくは終了位置で終了する領域において、照射の開始及び/若しくは終了が、再構成に適切でない程度の該放射線ビームによって照らされ、回転軸の方向において、前記テーブルトップの真下が該テーブルトップ上よりも大きい領域である方法で行う前記ドライブ装置を制御する制御ユニットを含むコンピューター制御された断層撮影装置。
IPC (2件):
A61B 6/03 331 ,  A61B 6/03 350
FI (2件):
A61B 6/03 331 ,  A61B 6/03 350 U
Fターム (8件):
4C093AA22 ,  4C093BA10 ,  4C093CA13 ,  4C093CA34 ,  4C093EA02 ,  4C093EB18 ,  4C093FA12 ,  4C093FA44

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