特許
J-GLOBAL ID:200903021282903612

表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-362090
公開番号(公開出願番号):特開2002-162649
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 微粒子を用いた表示装置において、注入口付近での微粒子の凝集を防ぎ、開口率の低下を防止する。【解決手段】 透明な第1の基板と、第1の基板に対して所定のギャップを介して対向配置された第2の基板と、両基板間に挟持された分散媒と、分散媒中に分散する多数の微粒子と、第1の基板の一表面上に形成された複数の電極と、第1の基板と前記第2の基板との対向面のうち少なくともいずれか一方の表面であって、隣接する電極のいずれか一方の電極の近傍の第1の領域または第1の領域とほぼ対向する第2の基板表面の第2の領域のうちの少なくともいずれか一方に形成され、微粒子を収容することができる複数の収容部とを含む。
請求項(抜粋):
透明な第1の基板と、該第1の基板に対して所定のギャップを介して対向配置された第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に挟持された分散媒と、前記分散媒中に分散する多数の微粒子と、前記第1の基板の一表面上に形成された複数の電極と、前記第1の基板と前記第2の基板との対向面のうち少なくともいずれか一方の表面であって、隣接する前記電極のいずれか一方の電極の近傍の第1の領域または該第1の領域とほぼ対向する前記第2の基板表面の第2の領域のうちの少なくともいずれか一方に形成され、前記微粒子を収容することができる複数の収容部とを含む表示装置。
引用特許:
審査官引用 (9件)
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