特許
J-GLOBAL ID:200903021283598384
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-105508
公開番号(公開出願番号):特開2003-303102
出願日: 2002年04月08日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 ユーザのニーズや用途に応じた画像処理機能を簡単に実現できる画像処理装置を提供する。【解決手段】 画像処理のタスクに用いる処理部品と処理部品間の結合情報とを記述したタスクシナリオ情報15と、処理部品の情報16と、処理部品の実体17とを管理するタスク格納手段14と、コンテンツ識別子とタスク識別子とが入力すると、タスク識別子に対応するタスクのタスクシナリオ情報15を解析し、タスクに用いる処理部品と処理部品間を結合するソフトバスとを決定するタスク解析管理手段11と、処理部品の生成/削除/制御を行なう処理部品管理手段12と、ソフトバスを生成/削除し、ソフトバスのデータの受渡しを制御するソフトバス管理手段13とを設ける。タスクシナリオの書換えだけで、ユーザのニーズに応じた機能を実現できる。
請求項(抜粋):
コンテンツの画像処理または蓄積再生処理のためのタスクを行なう画像処理装置であって、前記タスクに用いる処理部品と前記処理部品間の結合情報とが記述されたタスクシナリオ情報と、前記処理部品の情報が記述されたコンポーネント情報と、前記処理部品の実体が格納されたコンポーネントライブラリとを管理するタスク格納手段と、コンテンツを特定するコンテンツ識別子とタスクを特定するタスク識別子とを入力すると、前記タスク識別子に対応するタスクの前記タスクシナリオ情報を解析し、前記タスクに用いる処理部品と前記処理部品間を結合するソフトバスとを決定し、前記タスクの実行を管理するタスク解析管理手段と、前記タスク解析管理手段が決定した前記処理部品を生成または削除し、前記処理部品の動作を制御するコンポーネント管理手段と、前記タスク解析管理手段が決定した前記ソフトバスを生成または削除し、前記ソフトバスのデータの受け渡しを制御するソフトバス管理手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
G06F 9/44
, G06F 9/445
, G06F 9/46 340
FI (3件):
G06F 9/46 340 B
, G06F 9/06 620 K
, G06F 9/06 650 C
Fターム (4件):
5B076AB10
, 5B076DD06
, 5B098GA04
, 5B098GA08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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プログラム作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-326898
出願人:日本電信電話株式会社
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情報処理装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-326759
出願人:日本電信電話株式会社
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