特許
J-GLOBAL ID:200903021283789210

インクジェット記録装置及びインクジェット記録装置動作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-164950
公開番号(公開出願番号):特開平6-008467
出願日: 1992年06月23日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 インクの充填を各圧力室に対して均一に且つインクを失うことなく短時間で行なえる、ランニングコストが安い。また、インク滴吐出時の各圧力室へのインクの供給を均一に行なえ吐出安定性の高いインクジェット記録装置を提供すること。【構成】 第1のリザーバと、第2のリザーバと、第1、第2のリザーバと連通して列設された圧力室と、圧力室に配設されてインクを吐出するノズルと、第1のリザーバに配設された第1の供給口と、第2のリザーバに配設された第2の供給口と第1、第2の供給口が圧力室を挟んで千鳥配列する。また、インクタンクから第1の供給路、第1の供給口、第1のリザーバ、圧力室、第2のリザーバ、第2の供給口、第2の供給路を経てインクタンクに至る経路でインクを循環させる動作モードを有する。
請求項(抜粋):
第1のリザーバと、第2のリザーバと、前記第1、第2のリザーバと連通して列設された圧力室と、前記圧力室に対向して配設されてインクを吐出するノズルと、前記第1のリザーバに配設された第1の供給口と、前記第2のリザーバに配設された第2の供給口とを有するインクジェット記録装置において、前記第1、第2の供給口が前記圧力室を挟んで千鳥配列されていることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/01
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 101 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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