特許
J-GLOBAL ID:200903021283921690
多相超電導ケーブルの接続構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
山野 宏
, 青木 秀實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-014928
公開番号(公開出願番号):特開2005-210834
出願日: 2004年01月22日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 接続箱内における導体接続部の位置決めを容易に行うことができ、所定の位置に安定して維持できる多相超電導ケーブルの接続構造を提供する。【解決手段】 一対の三相超電導ケーブル100から引き出された各相のケーブルコア102の超電導導体201を接続する三つの導体接続部が収納される接続箱1と、各導体接続部の外周にそれぞれ固定される固体絶縁部材2と、これら固体絶縁部材2を接続箱1に固定する金属フランジ3とを具える。金属フランジ3が接続箱1(冷媒槽11)に固定されることで、導体接続部の位置決めがなされると共に、ケーブルコア102の熱収縮に伴う導体接続部の移動を抑制することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超電導導体を有するケーブルコアを複数具える一対の多相超電導ケーブルと、
異なるケーブルから引き出されたケーブルコアの超電導導体を接続する導体接続部が複数収納される接続箱と、
前記各導体接続部の外周にそれぞれ固定される固体絶縁部材と、
前記複数の固体絶縁部材を前記接続箱に対して固定する金属フランジとを具えることを特徴とする多相超電導ケーブルの接続構造。
IPC (3件):
H02G15/115
, H01B12/02
, H01R4/68
FI (3件):
H02G15/115
, H01B12/02
, H01R4/68
Fターム (13件):
5G321BA01
, 5G321CB02
, 5G321DA08
, 5G375AA20
, 5G375BA27
, 5G375BB74
, 5G375CA02
, 5G375CA03
, 5G375CA13
, 5G375CB10
, 5G375DB11
, 5G375DB22
, 5G375DB35
引用特許:
出願人引用 (1件)
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超電導ケーブル接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-149114
出願人:住友電気工業株式会社
審査官引用 (7件)
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超電導ケーブルジョイント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-257947
出願人:住友電気工業株式会社, 東京電力株式会社
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超電導ケーブルの相分離治具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-190393
出願人:住友電気工業株式会社, 東京電力株式会社
-
特開平1-109609
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