特許
J-GLOBAL ID:200903021284725428

熱可塑性樹脂管状体の加工方法および加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-236481
公開番号(公開出願番号):特開2001-062913
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 長尺な熱可塑性樹脂管状体に対し、切断と穴明けとを連続的に行う。【解決手段】 熱可塑性樹脂管状体1をロール状態から連続的に引出し、穴明け位置とその上流側の切断位置とに往復移動させる供給手段3と、穴明け位置に設けられパンチングにより管状体に穴明けを行うパンチ手段5と、切断位置に設けられパンチング後の管状体が所定長さを通過したときに切断する切断手段4と、穴明け位置と切断位置との間の供給路に進退自在に移動し、管状体1をパンチ手段5に案内すると共に、切断後の管状体を保持して供給路から離脱させる搬送手段6と、管状体の加熱処理時の芯体となる直線状の芯金を複数有し、搬送手段6に対して相対的に移動して各芯金に管状体を受け入れるパレット手段7とを備える。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂管状体をロール状態から連続的に引出し、引出した供給路上で所定位置への穴明けと、所定長さへの切断を行い、その後、供給路から離脱させて管状体に直線状の芯金を差し込み、この差し込み状態で加熱処理に供給することを特徴とする熱可塑性樹脂管状体の加工方法。
Fターム (10件):
4F209AG08 ,  4F209AG28 ,  4F209NA21 ,  4F209NB01 ,  4F209ND01 ,  4F209NJ15 ,  4F209NJ22 ,  4F209NJ29 ,  4F209NN02 ,  4F209NP01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 樹脂管材の矯正方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-091674   出願人:東亜高級継手バルブ製造株式会社, 有限会社イーエフテクノ
  • 特開昭53-086773
  • 特開昭62-211125
審査官引用 (3件)
  • 樹脂管材の矯正方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-091674   出願人:東亜高級継手バルブ製造株式会社, 有限会社イーエフテクノ
  • 特開昭53-086773
  • 特開昭62-211125

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