特許
J-GLOBAL ID:200903021287633893

印字装置の用紙斜め検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-302125
公開番号(公開出願番号):特開平5-138999
出願日: 1991年11月18日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 用紙の紙送り方向と同方向の用紙の端面位置を、用紙の紙送り方向と垂直方向の異なる2つのセンサで検出することで、用紙の斜め度合いを検出する。【構成】 用紙15の紙送り方向と同方向の用紙の端面位置を、用紙の紙送り方向と垂直方向の異なる2つのセンサ13,14で検出することが可能で用紙の紙送り速度または用紙の紙送り量が制御可能な印字装置において、用紙が挿入される場合にはセンサが用紙無しから用紙有りとなるタイミングの差、用紙が排出される場合にはセンサが用紙有りから用紙無しとなるタイミングの差を2つのセンサで比較し、モータの用紙の紙送り速度または紙送り量を含めて計算することにより、用紙の斜め度合いθを検出できることを特徴としている。
請求項(抜粋):
用紙の紙送り方向と同方向の用紙の端面位置を検出するために用紙の端面位置を検出するセンサを用紙が挿入される用紙経路上に用紙の紙送り方向と垂直方向に2つ搭載している印字装置において、用紙が挿入される場合にはセンサが用紙無しから用紙有りとなるタイミングの差、用紙が排出される場合にはセンサが用紙有りから用紙無しとなるタイミングの差を2つのセンサで比較し、モータの用紙送り速度を含めて計算することにより、用紙の斜め度合いを検出できることを特徴とする印字装置の用紙斜め検出方法。
IPC (3件):
B41J 29/48 ,  B41J 11/42 ,  B41J 29/00

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