特許
J-GLOBAL ID:200903021287871190
電子的レポート作成支援装置、方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
, 河野 哲
, 中村 誠
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001005304
公開番号(公開出願番号):WO2003-001421
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月03日
要約:
電子的レポートデータファイルの作成を支援する電子的レポート作成支援装置は、複数のレポートテンプレートを保持している。複数のレポートテンプレートがら適当なテンプレートが検査目的に応じて選択される。検査中任意の時刻に、複数の栞データファイルが発生される。各栞データファイルには、関心のある検査データを特定する情報が含まれている。検査後、栞データファイルにより関心検査データが自動的に特定され、その検査データがレポートテンプレートに自動的に貼り付けられる。
請求項(抜粋):
医用画像診断装置又は医療用測定装置を使った検査により発生する複数の検査データファイルの中の少なくとも1つの関心のある検査データファイル又はその一部分に関する電子的レポートデータファイルの作成を支援する電子的レポート作成支援装置において、
前記検査データファイルのレイアウト情報を含む複数のレポートテンプレートデータファイルから、検査目的に応じた特定のレポートテンプレートデータファイルを選択するレポートテンプレート選択手段と、
前記検査中に、前記関心のある検査データファイル又はその一部分を特定する情報を含む少なくとも1つの栞データファイルを発生する栞データファイル発生手段と、
前記栞データファイルに基づいて前記関心のある検査データファイル又はその一部分を前記複数の検査データファイルから選択的に取り込む検査データファイル取り込み手段と、
前記特定のレポートテンプレートデータファイルのレイアウト情報に基づいて、前記関心のある検査データファイル又はその一部分を参照ファイルとする前記電子的レポートデータファイルを発生する電子的レポートデータファイル発生手段と、
前記発生された電子的レポートデータファイルを前記参照ファイルとともに出力又は記憶する手段とを具備することを特徴とする電子的レポート作成支援装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/60 126E
, G06F17/60 126Q
, A61B5/00 D
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