特許
J-GLOBAL ID:200903021294429665
電子計算機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-042729
公開番号(公開出願番号):特開平8-241142
出願日: 1995年03月02日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明に係る電子計算機は、複数の使用者が1台の電子計算機を共用する場合にあっても、個人別にレジューム停止機能を使用することが可能としている。【構成】 本発明に係る電子計算機は、記憶装置23-1〜23-n,22-1〜22-nを着脱自在に保持するための着脱部12,21と、計算機内に備えられ、揮発性領域を有し、プログラムおよびデータが格納される計算機内記憶装置2と、レジューム停止の際に、前記計算機内記憶装置2の揮発性領域に記憶されているプログラムおよびデータを前記着脱部12,21を介して接続されている記憶装置23-1〜23-n,22-1〜22-nに退避させる退避手段13と、レジューム停止からの起動の際に、前記着脱部12,21を介して接続されている記憶装置23-1〜23-n,22-1〜22-nに退避させられたプログラムおよびデータを、前記計算機内記憶装置2にロードして停止時の状態に復旧させる復旧手段14とを具備する。
請求項(抜粋):
記憶装置を着脱自在に保持するための着脱部と、計算機内に備えられ、揮発性領域を有し、プログラムおよびデータが格納される計算機内記憶装置と、レジューム停止の際に、前記計算機内記憶装置の揮発性領域に記憶されているプログラムおよびデータを前記着脱部を介して接続されている記憶装置に退避させる退避手段と、レジューム停止からの起動の際に、前記着脱部を介して接続されている記憶装置に退避させられたプログラムおよびデータを、前記計算機内記憶装置にロードして停止時の状態に復旧させる復旧手段とを具備する電子計算機。
IPC (2件):
G06F 1/00 370
, G06F 12/16 340
FI (2件):
G06F 1/00 370 D
, G06F 12/16 340 Q
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