特許
J-GLOBAL ID:200903021295359873

携帯用鼻洗浄器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159137
公開番号(公開出願番号):特開2000-342650
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 携帯時の取り扱いが容易で、使用時の操作性も良く、さらに、容器内の液体の圧送も円滑に為される携帯用鼻洗浄器を提供すること。【解決手段】 弾力性を有する容器13と、容器の開口に設けられたキャップ30と、液体を噴出するためのノズル15を先端に備え、キャップに形成された挿入孔に摺動可能に挿設されたパイプ16と、パイプを所定位置で停止させる停止手段と、パイプの下端に接続された可撓性ホース17とを備え、停止手段は、パイプの上下2箇所に形成された凸部16a,16bと、凸部を嵌合させてパイプの摺動を停止させるためにキャップの挿入孔に設けられた溝32aとからなり、可撓性ホースは、パイプを摺動させてキャップから最大限に引き出したときに、下端17aが容器の底近傍に達する程度の長さに形成される。
請求項(抜粋):
弾力性を有する容器と、該容器の開口に設けられたキャップと、該容器内の液体を噴出するためのノズルを先端に備え、該キャップに形成された挿入孔に摺動可能に挿設されたパイプと、摺動する該パイプを所定位置で停止させる停止手段と、該パイプの下端に接続された可撓性のホースとを備え、該停止手段は、パイプの上下2箇所に形成された凸部と、該凸部を嵌合させてパイプの摺動を停止させるためにキャップの挿入孔に設けられた溝とからなり、該可撓性ホースは、パイプを摺動させてキャップから最大限に引き出したときに、下端が容器の底近傍に達する程度の長さに形成されたことを特徴とする携帯用鼻洗浄器。
IPC (3件):
A61H 35/04 ,  B65D 25/42 ,  B65D 47/06
FI (3件):
A61H 33/04 Q ,  B65D 25/42 C ,  B65D 47/06 T
Fターム (30件):
3E062AA20 ,  3E062AB01 ,  3E062AC02 ,  3E062BA07 ,  3E062BB09 ,  3E062DA02 ,  3E062KA01 ,  3E062KB17 ,  3E084AA06 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084BA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DC03 ,  3E084FB01 ,  3E084GA01 ,  3E084GB01 ,  3E084KB01 ,  3E084LA21 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC02 ,  3E084LD01 ,  4C094AA06 ,  4C094DD14 ,  4C094EE08 ,  4C094GG05 ,  4C094GG13
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 温水おしり洗浄器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-299989   出願人:舘野弥生, 舘野俊行

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