特許
J-GLOBAL ID:200903021295674094
刺激応答性ポリマー固定化磁性微粒子及びこれを用いた吸着材
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-317374
公開番号(公開出願番号):特開2005-082538
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】水溶液中での分散性が高く、また、刺激応答による凝集分散を繰り返しても、2次凝集を起こすことがなく、更に目的物質の分離回収前後に磁性微粒子から刺激応答性ポリマーが剥がれることが殆どない、効率よく選択的に目的物質の回収が可能な刺激応答性ポリマー固定化磁性微粒子及びこれを用いた吸着材を提供すること。【解決手段】磁性微粒子と刺激応答性ポリマーとが、多価アルコールまたは多価アルコール誘導体を介して固定されてなる刺激応答性ポリマー固定化磁性微粒子による。【選択図】なし
請求項(抜粋):
磁性微粒子と刺激応答性ポリマーとが、多価アルコールまたは多価アルコール誘導体を介して固定されてなる刺激応答性ポリマー固定化磁性微粒子。
IPC (5件):
C07K17/02
, B01J20/24
, B03C1/00
, C07K1/22
, C12P21/02
FI (5件):
C07K17/02
, B01J20/24 C
, B03C1/00 A
, C07K1/22
, C12P21/02 C
Fターム (30件):
4B064AG01
, 4B064CA01
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064CE12
, 4G066AB27B
, 4G066AB27D
, 4G066AB29B
, 4G066AB29D
, 4G066AC17D
, 4G066AD01D
, 4G066AD09D
, 4G066AD11D
, 4G066AE20C
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066CA54
, 4G066DA07
, 4G066EA13
, 4G066FA03
, 4G066FA07
, 4H045AA20
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045DA76
, 4H045DA80
, 4H045EA61
, 4H045FA72
, 4H045FA74
, 4H045GA26
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
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日本農芸化学会誌, 2003.09.01, Vol.77, No.9, pp.861-864
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技術士, 2003.08.01, Vol.435, pp.20-23
-
応用物理, 2003.07.10, Vol.72, No.7, pp.909-913
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