特許
J-GLOBAL ID:200903021296071776
食物の塩水処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷 照一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-327842
公開番号(公開出願番号):特開平5-161487
出願日: 1991年12月11日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】食物の塩水処理装置において、装置に対する汚損、作業従事者の健康への影響等を発生されることなく、処理液に対する高い殺菌作用を付与する。【構成】所定濃度の塩水からなる処理液を収容する処理槽11と、処理槽11へ供給する塩水を収容する塩水収容槽12aと、塩水収容槽12aの塩水を処理槽11へ供給する供給系路に配設され陽極13aおよび陰極13b間に供給された塩水を電解して次亜塩素酸または次亜塩素酸ナトリウムを生成する電解槽13とを備えた構成として、処理液に次亜塩素酸または次亜塩素酸ナトリウムの殺菌作用を付与する。
請求項(抜粋):
所定濃度の塩水からなる処理液を収容する処理槽と、同処理槽へ供給する塩水を収容する塩水収容槽と、同塩水収容槽の塩水を前記処理槽へ供給する供給系路に配設され陽極および陰極間に供給された塩水を電解して次亜塩素酸ナトリウムを生成する電解槽とを備えたことを特徴とする食物の塩水処理装置。
IPC (4件):
A23L 3/358
, A23B 4/023
, A23B 7/157
, A23B 7/158
FI (2件):
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