特許
J-GLOBAL ID:200903021296266003

ダイバーシティ受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-000765
公開番号(公開出願番号):特開平10-276123
出願日: 1998年01月06日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 現在接続している一方のアンテナに電波が届かなくなると、自動的に一定時間後に他方のアンテナに接続を切り換え、他方のアンテナが弱電界受信状態でなければ受信状態を維持する。【解決手段】 本発明は、無線信号を受信するための第1の受信手段(51)と、無線信号を受信するための第2の受信手段(52)と、第1の受信手段及び第2の受信手段のうち、いずれか1つを選択するための選択手段(30)と、選択された第1の受信手段或いは第2の受信手段によって受信された無線信号の電界強度が所定の電界強度以下に陥ったことを検出するための検出手段(21)と、所定の電界強度以下に陥ったことが検出された場合に、選択手段によって第1の受信手段と第2の受信手段とを所定時間、交互に選択させる第1の切り換え手段(16,18,19,20)とを具備するダイバーシティ受信装置である。
請求項(抜粋):
無線信号を受信するための第1の受信手段と、無線信号を受信するための第2の受信手段と、前記第1の受信手段及び前記第2の受信手段のうち、いずれか1つを選択するための選択手段と、前記選択手段によって選択された前記第1の受信手段或いは前記第2の受信手段によって受信された無線信号の電界強度が所定の電界強度以下に陥ったことを検出するための検出手段と、前記検出手段によって前記無線信号の電界強度が所定の電界強度以下に陥ったことが検出された場合に、前記選択手段によって前記第1の受信手段と前記第2の受信手段とを所定時間、交互に選択させる第1の切り換え手段とを具備することを特徴とするダイバーシティ受信装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-188148
  • 特開昭57-188148
  • 特開昭61-281724
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