特許
J-GLOBAL ID:200903021300251318
整理棚
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 幸則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355986
公開番号(公開出願番号):特開2003-153747
出願日: 2001年11月21日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明が解決しようとする課題は、整理棚の設置に際して、例えばシンク下に配管されている排水管などの障害物を邪魔にしないで収納空間を十分に活用できるようにすること、安定した置き場所を形成すること、家庭において組立が容易にできるようにすることにある。【構成】 前後一対の縦枠材1の上下を横枠材3で連結して方形に形成した左右一対の枠体4と、両端を縦枠材1に掛止させて枠体4の前側と後側とにそれぞれ横に掛け渡される棚受け材5とを備えて、例えばシンク下などに組立を自在にして設置される整理棚である。縦枠材1に中空体を用い、縦枠材の内側側面に縦方向に等間隔に開口する軸受孔2を設ける一方、棚受け材5の両端部に、縦枠材1の内側側面に縦に添う支持部8を設け、支持部8の外側面に、軸受孔2の口縁2’と嵌合する切欠部10を基端部の裏面に形成して、軸受孔2と嵌合する嵌め込み軸9を上下2段に設け、軸受孔2と嵌め込み軸9との嵌合により前記枠体間に掛け渡した棚受け材5の両端部を縦枠材1に強固に保持させるようにした。
請求項(抜粋):
前後一対の縦枠材の上下を横枠材でそれぞれ連結して方形に形成した左右一対の枠体と、両端を縦枠材に掛止させて枠体の前側と後側とにそれぞれ横に掛け渡される棚受け材とを備えて、シンク下などに組立を自在にして設置される整理棚であって、前記縦枠材に中空体を用い、該縦枠材の内側側面に、縦方向に等間隔に開口する軸受孔を配置する一方、前記棚受け材の両端部に、上記縦枠材の内側側面に縦に添う支持部を設け、この支持部の外側面に、上記軸受孔の口縁と嵌合する切欠部を基端部の裏側側面に形成して、それぞれ該軸受孔と嵌合する嵌め込み軸を上下2段に設け、軸受孔と嵌め込み軸との嵌合により前記左右一対の枠体間に掛け渡した棚受け材の両端部を縦枠材に強固に保持させるように構成したことを特徴とする整理棚。
IPC (2件):
FI (2件):
A47B 47/02 B
, A47B 91/04
Fターム (7件):
3B054AA01
, 3B054BA06
, 3B054BA09
, 3B054BA15
, 3B054BA17
, 3B054FA01
, 3B069BA02
引用特許:
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