特許

J-GLOBAL ID：200903021300811186

多色画像形成装置

発明者： 斎藤 益朗 ,  内山 明彦 ,  小林 達也 ,  笹目 裕志 ,  小林 哲也 ,  榎本 直樹 ,  宮代 俊明 ,  加藤 基 ,  落合 俊彦 ,  前橋 洋一郎 ,  鈴木 健彦 ,  藤井 春夫 ,  青木 隆男
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-067541
公開番号（公開出願番号）：特開平6-258905
出願日： 1993年03月02日
公開日（公表日）： 1994年09月16日
要約：

【要約】【目的】 メンテナンス性が向上し、又、装置の構成も簡略化され、装置の小型化及びコストダウンをも達成し得る多色画像形成装置を提供する。【構成】 現像剤残量検知手段により現像カートリッジ4内の収納現像剤の消費完了が検知された時に、画像形成終了時には現像剤の消費が完了した現像カートリッジ4を、現像カートリッジ交換位置30に位置せしめる。

請求項（抜粋）：

現像剤を収納した現像剤収納部と現像を行うための現像手段とを一体的にカートリッジ化し、そして収納現像剤の消費完了により交換される現像カートリッジを複数個備え、各現像カートリッジを、像担持体に対向した現像位置へと移動して多色画像を形成する多色画像形成装置において、各現像カートリッジの収納現像剤の消費完了を検知する現像剤残量検知手段を備え、該現像剤残量検知手段により収納現像剤の消費完了が検知された時に、画像形成終了時には現像剤の消費が完了した現像カートリッジを、現像カートリッジ交換位置に配置することを特徴とする多色画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/01 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭60-260967
  
• 特開昭60-260968
  
• 特開平1-166064