特許
J-GLOBAL ID:200903021303414595

集積回路装置の設計方法および設計装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-149549
公開番号(公開出願番号):特開2004-355130
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】従来、コードカバレッジを用いて検証ベクタのコード最適化を行う方法があるが、検証対象である設計データのコード最適化を行う方法がなく、さらに対象はハードウエアに限られるといった課題がある。【解決手段】コードカバレッジ計測手段102によって生成されるコードカバレッジ情報をコードカバレッジデータベース103に格納し、コードカバレッジデータベース103を利用して、非実行コード記述を削除またはコメントアウトするコード最適化手段104を備えることによって設計データ100および検証ベクタ101の両方のコード最適化を行うという効果を奏する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
集積回路装置の機能を記述した設計データの各コード記述について検証ベクタによる実行コード記述と非実行コード記述とを計測してコードカバレッジ情報を得る工程と、 前記計測で得たコードカバレッジ情報を記憶する工程と、 前記コードカバレッジ情報に基づいて前記設計データから前記非実行コード記述を削除してコード最適化を行う工程 とを含むことを特徴とする集積回路装置の設計方法。
IPC (1件):
G06F17/50
FI (2件):
G06F17/50 654D ,  G06F17/50 672F
Fターム (3件):
5B046AA08 ,  5B046BA03 ,  5B046JA01

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