特許
J-GLOBAL ID:200903021303529295
炭化水素の選択的水素化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-076882
公開番号(公開出願番号):特開平6-025020
出願日: 1993年04月02日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【構成】 仕込原料および水素と、触媒とを、温度0〜200 °C、圧力20〜300 バールで接触させる方法。触媒は、その総重量に対して、 (a) ニッケル、パラジウム、白金、ロジウムおよびルテニウムからなる群から選ばれる第VIII族の少なくとも1つの金属0.1 〜10%; (b) ガリウムとインジウムとからなる群から選ばれる第III-A 族の少なくとも1つの追加金属元素0.01〜10%、を含む。【効果】 本発明の方法によると、ジオレフィン系および/またはアセチレン系不飽和化合物を含む仕込原料を選択的に水素化することができる。
請求項(抜粋):
ジオレフィン系および/またはアセチレン系不飽和化合物を含む仕込原料の選択的水素化方法であって、仕込原料および水素と、触媒とを、温度0〜200 °C、圧力20〜300 バールで接触させることからなる方法において、触媒が、その総重量に対して、(a) ニッケル、パラジウム、白金、ロジウムおよびルテニウムからなる群から選ばれる第VIII族の少なくとも1つの金属0.1 〜10%;(b) ガリウムとインジウムとからなる群から選ばれる第III-A 族の少なくとも1つの追加金属元素0.01〜10%、を含むことを特徴とする方法。
IPC (7件):
C07C 5/05
, B01J 23/62
, B01J 23/82
, C07C 5/09
, C07C 11/06
, C07C 11/08
, C07B 61/00 300
引用特許:
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