特許
J-GLOBAL ID:200903021304258236

真空バルブの開閉部の開離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-503892
公開番号(公開出願番号):特表2003-536222
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】中電圧範囲及び高電圧範囲での遮断能力を改善するために、互いに相対的に移動可能である開閉接触子が、分離動作の第1段階(S1)において予め定められた最終間隔の約1/4〜1/2(消弧ストロークLh)へ比較的高速でもたらされ、分離動作の第2段階(S2)において予め定められた最終間隔(絶縁ストロークEh)へ比較的低速でもたらされる。
請求項(抜粋):
少なくとも12kVの運転電圧用として設計されハウジング内で互いに相対的に移動可能であり電流供給導体を介して電気的に外部へ導かれる2つの開閉接触子を備え、この2つの開閉接触子が、電流消弧に役立つ分離動作の第1段階(S1)において第1の速度で予め定められた最終間隔の約1/4〜1/2の接触子間隔(Lh)へもたらされ、電圧絶縁に役立つ分離動作の第2段階(S2)において第2の速度で予め定められた最終間隔(Eh)へもたらされ、第1の速度が第2の速度より速いことを特徴とする真空バルブの開閉部の開離方法。
IPC (2件):
H01H 33/66 ,  H01H 33/42
FI (3件):
H01H 33/66 L ,  H01H 33/66 D ,  H01H 33/42 J
Fターム (4件):
5G026DA01 ,  5G026DA07 ,  5G026LA02 ,  5G026LB07

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