特許
J-GLOBAL ID:200903021304561052

内燃機関のバルブタイミング可変装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-367886
公開番号(公開出願番号):特開2003-138915
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】低速域から高速域、あるいは加減速時でのスムーズな運転特性と吸排気効率の最適化により燃費、出力を向上させる。【解決手段】吸気バルブ又は排気バルブの少なくともいずれか一方の一対のバルブ1a,1bに、2本のカムシャフト2a,2bを配設し、各バルブ1a,1bごとにカム3a,3bと、ロッカーアーム5a,5aとを配設し、カムシャフト2a,2bには2つのカム位相角可変手段を備えたバルブタイミング可変装置。
請求項(抜粋):
吸気バルブ又は排気バルブの少なくともいずれか一方の一対のバルブ(1a)及び(1b)に、機関の回転に同期して回転される2本のカムシャフト(2a)(2b)を配設し、該バルブごとに対応するカム(3a)(3b)と該カムに従動して揺動するロッカーアーム(5a)(5b)をそれぞれに備えたバルブ駆動装置で、上記2本のカムシャフト(2a)(2b)の少なくともいずれか一方に第1カム位相角可変手段(12)を設け、該カムシャフト(2a)(2b)のカム位相角を連動して可変制御することを可能とした装置であって該カムシャフト(2a)(2b)に装着したカムギア(25a)(25b)の内、少なくともいずれか一方に第2カム位相角可変手段(24)を設けて該カムシャフト(2a)(2b)がそれぞれ独立して位相角を可変制御できることを特徴としたバルブタイミング可変装置。
IPC (2件):
F01L 1/34 ,  F02D 13/02
FI (2件):
F01L 1/34 C ,  F02D 13/02 G
Fターム (24件):
3G018AB04 ,  3G018AB17 ,  3G018BA34 ,  3G018DA21 ,  3G018DA75 ,  3G018DA83 ,  3G018EA03 ,  3G018EA04 ,  3G018EA12 ,  3G018EA31 ,  3G018EA32 ,  3G018EA35 ,  3G018FA07 ,  3G018FA09 ,  3G018FA23 ,  3G018GA06 ,  3G018GA07 ,  3G092AA11 ,  3G092DA01 ,  3G092DA02 ,  3G092DA09 ,  3G092DG05 ,  3G092EA25 ,  3G092FA06

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