特許
J-GLOBAL ID:200903021304756686

冷陰極蛍光ランプ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-047361
公開番号(公開出願番号):特開平8-241693
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成により封止線材に気密封止されたガラス部材へ作用するストレスを抑制でき、クラック不良などの不良発生を低減できる冷陰極蛍光ランプ及びその製造方法を提供すること。【構成】 内面に発光層2を有するガラスバルブ1のそれぞれの端部には電極3A,3Bが配置・封止されている。この電極は、インナ-リ-ド31a,封止線材31b,アウタ-リ-ド31cよりなるリ-ド線31と、インナ-リ-ド31aに固定された電極部32と、封止線材31bを覆い気密封止されたガラスビ-ド33とから構成されている。この電極3A,3Bにおいて、アウタ-リ-ド31cの外径は封止線材31bの外径の20〜70%の範囲に設定されている。又、封止線材31bのアウタ-リ-ド側の端部31baはガラスビ-ド33の端部33aから0〜2mmの範囲で突出するように構成されている。
請求項(抜粋):
内面に発光層を有するガラスバルブのそれぞれの端部に電極を配置した冷陰極蛍光ランプにおいて、前記電極は、インナ-リ-ド,封止線材,アウタ-リ-ドを有するリ-ド線と、インナ-リ-ドに配置した電極部とを含み、かつアウタ-リ-ドの外径を封止線材の外径の20〜70%の範囲に設定したことを特徴とする冷陰極蛍光ランプ。
IPC (5件):
H01J 61/067 ,  H01J 5/46 ,  H01J 9/32 ,  H01J 61/24 ,  H01J 61/36
FI (5件):
H01J 61/067 L ,  H01J 5/46 ,  H01J 9/32 B ,  H01J 61/24 S ,  H01J 61/36 A

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