特許
J-GLOBAL ID:200903021304758590
磁気共鳴画像法
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-530627
公開番号(公開出願番号):特表2001-513661
出願日: 1998年01月05日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】本発明は、生きた試料の磁気共鳴イメージング(MRI)の方法であって、過分極が可能なガスを生体外で過分極させ、過分極されたガスから、過分極が可能でなく、均一な磁界に曝されており、過分極が可能なガスに接触するように導入されるMRイメージング剤の核へ核分極移動を行い、前記過分極が可能なガスを前記MRイメージング剤から分離し、前記MRイメージング剤を前記生きた試料に投与し、前記イメージング剤において核NMR遷移を励起し、そのNMR信号を検知する工程を含む方法に関する。
請求項(抜粋):
試料の磁気共鳴イメージングの方法であって、前記方法は、(i)MRイメージング剤を導入する前、途中または後に、過分極が可能なガスを過分極させ、それによって前記MRイメージング剤の核分極を引き起こし、(ii)任意に(同時または後に)MRイメージング剤を均一な磁界に曝し、(iii)任意に前記MRイメージング剤から、前記過分極が可能なガスの全部、ほぼ全部または一部を分離し、(iv)前記MRイメージング剤を前記試料に投与し、(v)前記試料を、前記MRイメージング核の核スピン遷移を励起させるために選択した波長の照射に曝し、(vi)前記試料からの磁気共鳴信号を検知し、(vii)任意に、画像もしくは生物学的関数データまたは動的フローデータを前記検知信号から生成する工程を含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 5/05 383
, G01N 24/02 A
前のページに戻る