特許
J-GLOBAL ID:200903021305543929
フラグ同期伝送方式におけるFCS検査処理の試験方法及びそのシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227774
公開番号(公開出願番号):特開2001-053726
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 FCSチェック専用の回線試験装置を不要にし、かつ、加入者装置を常時収容している運用中でのFCSチェックの正常動作確認試験を可能にする。【解決手段】 FCS検査処理(FCS検査処理部)の正常動作確認試験を、送信時のCRC生成と受信時のCRC検査とのCRC多項式におけるビット数の一致又は相違によるFCSエラーの発生又は非発生に基づいて行う。16/32ビットCRC作成回路8a,8b/9a,9b及び16/32ビットCRC検査回路33a,33b/34a,34bを接続して伝送フレームの送信受信可能なパスPa,Pbを設定する。16ビット、32ビットのCRC多項式が一致又は相違した場合のFCSエラーの発生又は非発生に基づいてFCS検査処理の正常動作確認試験を行う。
請求項(抜粋):
フラグ同期方式の巡回冗長検査(CRC)によるフレームチェックシーケンス(FCS)検査処理の正常動作確認試験を、同一通信制御装置内で行うフラグ同期伝送方式におけるFCS検査処理の試験方法であって、送信と受信ごとにビット数が一致又は相違するCRC生成多項式を選択する過程と、この選択された送信時のCRC生成と受信時のCRC検査とのCRC多項式における、ビット数の一致又は相違によるFCSエラーの発生又は非発生に基づいてFCS検査処理の正常動作確認試験を行う過程と、を有することをフラグ同期伝送方式におけるFCS検査処理の試験方法。
IPC (4件):
H04L 1/00
, H04L 12/26
, H04L 29/14
, H04M 3/26
FI (4件):
H04L 1/00 A
, H04M 3/26 G
, H04L 11/12
, H04L 13/00 315 Z
Fターム (39件):
5K014AA01
, 5K014AA05
, 5K014BA06
, 5K014EA02
, 5K014EA07
, 5K014GA00
, 5K014GA05
, 5K014GA06
, 5K014HA00
, 5K014HA10
, 5K019AA08
, 5K019AC09
, 5K019BA01
, 5K019BA61
, 5K019BB59
, 5K019CA02
, 5K019CC15
, 5K019CD10
, 5K030GA14
, 5K030HA09
, 5K030HB12
, 5K030HD01
, 5K030JA10
, 5K030KX30
, 5K030LA15
, 5K030MA05
, 5K030MB08
, 5K030MC02
, 5K035AA03
, 5K035BB04
, 5K035CC08
, 5K035DD01
, 5K035EE07
, 5K035EE10
, 5K035GG06
, 5K035HH07
, 5K035MM02
, 5K035MM03
, 5K035MM06
引用特許:
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