特許
J-GLOBAL ID:200903021310500332

交流型プラズマディスプレイパネル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-179837
公開番号(公開出願番号):特開平10-012150
出願日: 1996年06月21日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 焼成工程を削減して工程を簡略化するとともに省エネルギー、コスト削減に寄与し、従来技術の問題点を解消し、実用上十分なメモリーマージン幅を有する交流型PDP及びその製造方法を提供することる。【解決手段】 ガス放電空間を挟んで背面基板と前面基板とが対向配置され、少なくとも一方の基板には誘電体層に覆われた電極が形成され、誘電体層上には保護層が形成されてなるPDPにおいて、上記誘電体層及び保護層が、誘電体層形成用塗工液からなる被膜及びその上に形成した保護層形成用塗工液からなる被膜を同時に加熱処理して形成されたものであることを特徴とする交流型PDP。
請求項(抜粋):
ガス放電空間を挟んで背面基板と前面基板とが対向配置され、少なくとも一方の基板には誘電体層に覆われた電極が形成され、誘電体層上には保護層が形成されてなる交流型プラズマディスプレイパネル(以下単にPDPという)において、上記誘電体層及び保護層が、誘電体層形成用塗工液からなる被膜及びその上に形成した保護層形成用塗工液からなる被膜を同時に加熱処理して形成されたものであることを特徴とする交流型PDP。
IPC (2件):
H01J 11/02 ,  H01J 9/02
FI (2件):
H01J 11/02 B ,  H01J 9/02 F

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