特許
J-GLOBAL ID:200903021310902104

脱臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-155205
公開番号(公開出願番号):特開平11-319063
出願日: 1998年05月20日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】確実な脱臭性能が得られると共に、安全性及び経済的にも優れた脱臭装置を提供すること【解決手段】フィルター14で悪臭成分を吸着除去した後に、オゾン灯20でオゾンを供給して残存する悪臭成分を酸化分解する。そして、過剰なオゾンは、紫外線灯22が照射する紫外線によって分解する。また、フィルター14の吸着力が低下した場合には、ファン16を逆回転させて、オゾン灯20が供給したオゾンをフィルター14に吹き付ける。
請求項(抜粋):
吸込口と吹出口を備えると共に、内部に前記吸込口から前記吹出口へのエア通路が形成された装置本体と、前記吸込口からエアを吸い込み、該吸い込んだエアを前記エア通路を介して前記吹出口から吹き出すエア送気手段と、前記エア通路に設けられ、前記吸込口から吸い込んだエアの悪臭成分を吸着して除去する吸着手段と、前記エア通路に設けられ、前記吸着手段により悪臭成分が吸着除去されたエアにオゾンを供給し、前記エア中に残存する悪臭成分を酸化分解して脱臭するオゾン供給手段と、前記エア通路に設けられ、前記酸化分解に用いられなかったオゾンを除去するオゾン除去手段と、を備えたことを特徴とする脱臭装置。
IPC (6件):
A61L 9/16 ,  A61L 9/015 ,  B01D 53/04 ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/81 ,  B01D 53/74
FI (5件):
A61L 9/16 D ,  A61L 9/015 ,  B01D 53/04 Z ,  B01D 53/34 116 A ,  B01D 53/34 116 F

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